プランナーの結婚式 ☆ゲストとの距離感☆
2017.12.13
こんにちは(^^)
プランナーのMです。
しつこめに「プランナーの結婚式」第三段!いっちゃいます(笑)
本日は私が結婚式して実際に感じたゲストとの距離感について、この場を借りてお話しさせていただければと思います♪
よくお客様や周りのお話しを聞いていると
結婚式をする会場は、広々としていて、ゆったりしている方が良いという言葉を耳にします。
確かにせっかく来ていただいたゲストの方には
窮屈な想いはして欲しくないなぁとは思います。
ただ私が結婚式を実際にして感じたこと
それはゲストとの距離が近い方が、
伝えたい想いを伝えられること、
そしてとても感動的な瞬間が生まれるということ!
結婚式という素晴らしい一日を過ごしてみて
私が最も感動したシーンは、挙式の退場のシーンでした。
「退場です」となってバージンロードを歩いていると
約15年ぶりに会う、鹿児島に住んでいるおばあちゃんが
「○○ちゃん、おめでとう」と手を差し出してくれたこと
いつもお世話になっている上司が
大きな拍手と笑顔で祝福してくれている姿が目に飛び込んできたこと
友達もみんな笑顔で「おめでとう~」と
直接声を掛けてくれたこと
その温かな空気に包まれたとき
ぐっと込み上げてくるものがあり、涙が溢れてきました。
この感動はゲストとの距離が近く
みんなに直接「おめでとう」と言ってもらえたからこそ
生まれた感動だと思うんです。
これがもし、ゲストとの距離が遠かったら
こんなにもみんなの声を直接聞くことが出来なかった。
自分も直接「ありがとう」って伝えられなかった。
そんな気がします。
それに写真が出来た今、また思うこと。
カメラマンは私達新郎新婦を撮影してくれているけれど、ちゃんとその横にみんなの笑顔がたくさん写り込んでいること。
その笑顔を見て、またあの時の感動が蘇ってきます。
これももし、バージンロードの幅が広くて
ゲストのみんなが離れた場所にいたら、
こんな風にみんなの笑顔が写真に写りこまなかったんじゃないかって思うんです。
そう思うとこのフリアンのチャペルだからこそ
感動的なシーンが、もっともっと感動的な瞬間になってくれたんだなって心から思いました。
披露宴会場においても
ゲストとの距離が近かったからこそ、
こんな風にゲストと直接「乾杯~!」って
グラスを合わせて、「今日は来てくれてありがとう♡一緒に楽しみましょう~」って伝えることが出来ました。
高砂に座っていても、
ゲストテーブルとの距離が近いからこそ、
みんなが気軽に高砂に来てくれました。
結婚式は今まで自分達を支えてくださった大切な皆様に「ありがとう」を伝える場。
「ありがとう」の感謝の気持ちはやっぱり自分の言葉で伝えたいですよね。
ここでしか伝えられない、この場だから伝えられる「ありがとう」の気持ちを直接伝えませんか?
フリアンはきっと、そんなあなたの「ありがとう」の気持ちを大切な皆様へ伝えられる場所だと思います。
私達と一緒にアットホームな結婚式をつくっていきましょう♪
それでは最後に今週末のブライダルフェア情報です。
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皆様のご来館お待ちしております♪