「ありがとう」の伝え方
2016.06.22
それぞれに結婚式で伝えたい想い、
結婚式でしか伝えられない想いがありますよね。
今日は、とある新婦様の「ありがとう」の伝え方を紹介します。
新緑が美しい季節。
そんな緑に映える新婦様の白無垢姿。
天気にも恵まれたこの日、
お二人が夫婦としての契りを交わす場として
選ばれたのは100余年の歴史のある日本庭園。
挙式が始まり、凛々しくご入場された新郎様。
続いて、新婦様のご入場。
エスコーターに選ばれたのは、お兄様。
共に育ってきた兄弟だからこそ、誰よりも強い絆で結ばれています。
そして、お兄様の手からお母様の元へと進む新婦様。
きっと、この日を迎えることを誰よりも心待ちにしていたのは、
新婦のお母様かもしれません。
そんなお母様から新婦様へ「紅差し」。
最後の支度をお母様の手で仕上げてもらいます。
お母様にお支度を仕上げて頂くことで
感謝を伝えた新婦様。
今まで共に過ごした時間を振り返りながら、
そしてたくさんの「ありがとう」の気持ちを伝えながら、
改めてお嫁に行く決意をされました。
「結婚する」ということは、これまでの人生を振り返り、
側にいて支えてくれた皆さんに「感謝」をする
ということでもあると思います。
プランナーという仕事をしているからこそ出会えた様々な「瞬間」。
これまでFURIANで紡がれてきた幸せの「瞬間」をずっとずっと心に
これからも一組でも多くの新郎新婦様の幸せの「瞬間」をお手伝いしていきます。
どうぞ皆様、安心して『チームFURIAN』にお任せ下さいませ。
